4月25日に開催されました、九州サッカーリーグ第4節の試合結果をお知らせします。

<試合情報>
九州サッカーリーグ 第4節
■日時
4月25日(日)13:00キックオフ
■対戦相手
NIFS KANOYA FC
■試合結果
○2-0
(前半)1-0
(後半)1-0

得点(アシスト)
(前半)
46分 4 梶山幹太(大竹隆人)
(後半)
86分 11 鈴木将馬(8 曽我部慶太)

ヴェロスクロノス都農 スターティングメンバー
GK 21 佐藤隼
DF 6 柳田健太
DF 16 池庭諒耶
DF 17 古部健太
DF 22 阿渡真也
MF 4 梶山幹太
MF 7 大竹隆人
MF 8 曽我部慶太
MF 10 北川滉平
MF 29 樽谷誠司
FW 11 鈴木将馬

交代
HT 10 北川滉平→26 川満陸

<試合レポート>
九州サッカーリーグ第4節
リーグ3連勝中のヴェロスクロノス都農は、現在4位に付けるNIFS  KANOYA  FCと対戦。

試合は、立ち上がりから膠着した状態が続く。
ファーストチャンスは15分。
相手のミスからエリア内でボールを受けた11鈴木将馬がシュート。
しかしこれは相手キーパーに阻まれる。
そこから得たコーナーから4梶山幹太がダイレクトでシュートを放つも枠は捕らえられない。
反対に22分コーナーのこぼれ球からカウンターを受けるとゴール前にスルーパスを出され、シュートを打たれる。
これは幸いにもゴール上に外れる。
その後は、両サイドバックの6柳田健太、17古部健太の攻撃参加を起点にやや優勢に試合を進める。
なかなか決定機までは作れない時間が続きこのまま前半終了かと思われた前半アディショナルタイム試合は動く。
相手のクリアをピッチ中央で受けた7大竹隆人が左サイドの4梶山へスルーパス。
これを受けた4梶山がしっかりとゴールマウス内にコントロールしたシュートが決まって先制に成功する。
ここで前半終了。
いいタイミングでの得点となった。

後半は、狙い所を定めた守備からボール奪取の機会が増えるヴェロスクロノス。
52分4梶山が左サイドから切り込み強引にシュートを放つもこれも枠外に。
さらには59分相手のミスキックを拾った11鈴木がエリア内でシュート。
これは決まったかと思いきやクロスバーに阻まれゴールならず。
立て続けに60分4梶山がエリア手前11鈴木に当ててもう一度受けてシュートを放つも相手キーパーのセーブにあう。
決めきれない時間が続いた70分、カウンターから、エリア内に侵入されるも、22阿渡真也が体を張ったスライディングで難を逃れる。
その後もフリーキックから16池庭諒耶のヘッドや11鈴木のシュートなど攻め込むもゴールは奪えない。
しかし、86分コーナーキックを獲得すると、8曽我部慶太が蹴り込んだボールを11鈴木が頭で合わせて待望の2点目をあげる。
そして、試合終了。
2-0での勝利で、リーグ開幕4連勝となった。

決め切れない時間が続く中でも、守備陣が集中したディフェンスを見せ、前半終了間際と試合終了間際のゴールで勝利を飾った。

次の公式戦は少し間が空き、来月5月16日(日)沖縄での海邦銀行SC戦。
ここまでの連戦の成果を活かし、課題を修正して臨みたいところ。

<次の試合>
九州サッカーリーグ 第5節
■日時
5月16日(日)11:00キックオフ
■対戦相手
NIFS KANOYA FC
■会場
南城市陸上競技場
(沖縄県南城市玉城富里222)

みなさま応援ありがとうございました。
次戦も応援よろしくお願いいたします!

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