5月16日に開催されました、九州サッカーリーグ第6節の試合結果をお知らせします。
＜試合情報＞
九州サッカーリーグ 第6節
■日時
5月16日（日）11:00キックオフ
■対戦相手
海邦銀行SC
■試合結果
○3-0
（前半）3-0
（後半）0-0
得点（アシスト）
（前半）
2分 10 北川滉平
30分 10 北川滉平
33分 9 谷口堅三（8 曽我部慶太）
ヴェロスクロノス都農 スターティングメンバー
GK 21 佐藤隼
DF 6 柳田健太
DF 17 古部健太
DF 18 田中真照
DF 22 阿渡真也
MF 4 梶山幹太
MF 7 大竹隆人
MF 8 曽我部慶太
MF 10 北川滉平
MF 29 樽谷誠司
FW 9 谷口堅三
交代
58分 8 曽我部慶太→27 岩切龍二
74分 9 谷口堅三→11 鈴木将馬
74分 29 樽谷誠司→26 川満陸
90分 7 大竹隆人→20 藤田大道
＜試合レポート＞
九州サッカーリーグ第6節
開幕から負けなしの4連勝中。
少し間隔が空き、3週間ぶりのリーグ戦となるヴェロスクロノス都農は、アウェイ沖縄の地で海邦銀行SCと対戦。
日差しが強く、酷暑の中の始まった試合。
試合は開始2分、すぐに動く。ドリブルで持ち上がった9谷口堅三がシュートを放ち、これを相手キーパーが弾いたボールを10北川滉平がダイレクトでシュート。
これが決まり幸先よく先制に成功する。
その後は、整った守備組織を作り、ロングボールに対しても、公式戦初出場となる18田中真照を中心にしっかりと跳ね返す。
奪ってからはサイドのスペースを使いながら、前線へ早い攻撃を続けるヴェロスクロノス。
何度か惜しい形を作るが、最後のフィニッシュが合わない場面が続く。
しかし、30分左サイドでボールを受けた4梶山幹太がドリブルで仕掛けながら攻め上がり、逆サイド10北川へパス。
これを受けた10北川が相手をかわしながら左足のコントロールされたシュートを放つとこれが決まり2ゴール目を挙げる。
さらにその直の33分相手陣内ペナルティエリア右からのセットプレーから8曽我部慶太が中へクロスボールを上げると、これを9谷口が頭で合わせて3点目を奪う。
前半の残り時間も相手には決定機は作らせないまま前半終了。
後半立ち上がり、左サイド17古部健太が中央9谷口とのパス交換から抜け出して、右足でシュートを放つもこれは大きく枠外に。
さらに、右サイド6柳田健太からのクロスをゴール前にいた4梶山が頭で合わせるも惜しくもゴールならず。
さらに、17古部のクロスを交代で入った27岩切龍二が頭で合わせるもこれはゴール右に外れる。
前半で3点を奪った勢いそのままに、後半も追加点がほしいヴェロスクロノスであったが、決めきれない時間が続く。
80分交代で入った11鈴木将馬が相手と競り合いながらも背後に抜け出しシュートを放つもこれはサイドネット。
後半、暑さからか、押し込まれる場面も見られたが、18田中、22阿渡真也を筆頭に粘り強い守備を見せ無失点で試合終了。
後半に追加点を奪えなかったことは課題として残るが、この勝利でリーグ開幕からの連勝を5に伸ばした。
＜次の試合＞
九州サッカーリーグ 第7節
■日時
6月6日（日）13:00キックオフ
■対戦相手
熊本県教員蹴友団
■会場
熊本市水前寺陸上競技場
（熊本県熊本市中央区水前寺5-23-3）
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